囲碁仲間がどのように囲碁を知って、いつどこで始めたのか気になる事があります。
今回は私がどのように囲碁の存在を知ったのか囲碁との出会いについて書こうと思います。
最初に囲碁に知ったのは母方の祖父がきっかけでした。
祖父の家に碁盤があったのを記憶しています。
確か幼稚園、、、40年近く前でしょうか。よく祖父が「ごかいしょ」に行くと言って出掛けていました。当時は何のことやら?だったのですが。
祖父はもう他界しており、私が囲碁を打つ事自体知らないのは残念です、、、。
そして時が経ち今度は私が中学生の頃、私の父も囲碁を始めており、日曜昼間のNHKの囲碁講座を一緒に訳も分からず見ていた時期がありました。
確か当時は石倉昇先生が担当されていたので、調べてみると1989年のようです。そして自宅には父親が買ったであろう赤塚不二夫先生の「ニャロメのたのしい囲碁入門」というマンガがあり、私自身もそれで囲碁を学ぼうと試みる度に途中で挫折していました。
このような流れで小さい時から囲碁というものが身近にあったのですが、自分が実際に始めるようになるのは、かなり月日が経ちだいぶ大人になってからでした。
そのきっかけはIGO AMIGO、、、この話は改めて。